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生きる喜び
 

不幸やネガティブ性はこの地球上の、言わば“病気”だ。
外的環境の汚染にあたるものが、人の心のネガティブ性である。
それは、人々が貧しい場所だけではなくどこにでも、それどころか、
人が充分以上のものを持っている場所に多く見受けられる。
意外だろうか?そんなことはない。
豊かな世界の方が“形”への同一化が進行しているし、
中身に囚われ、エゴの罠に深く落ち込んでいる。
幸福になれるかどうかは、自分に起こる出来事次第だと、
つまり幸福は“形”に依存していると、人は信じている。
何が起こるかなど、この宇宙で最もあてにならないことだと気づいていない。
起こる出来事は常に変化しているのに。
人々は、現在の瞬間が、
何か起こってはならないのに、起こったことによって損なわれているとか、
起こるべきだったのに、起こらなかったことのゆえに欠陥があると思う。
そのため人生(生命)本来の深い「完全性」を、
常に目の前にあり、起こったことや起こらないこと(つまり“形”)を超えて、
存在している「完全性」を見逃す。
いまこの瞬間を受け入れ、どんな“形”より深くて、
時間によって侵されることのない、
「完全性」を見いださなければならない。
生きる喜び(真の幸福はこれだけだ)は、
「形」や「所有」や「達成」や「人間」を通じて、
もたらされはしない。
起こる出来事を通じてさえ、もたらされることはあり得ない。
その喜びは、外からもたらされることは決してない。
それはあなたの中の、形のない次元から、
意識そのものから、放出されるものであり、
したがって(生きる喜びとは、)あなたと一体だからである。
エックハルト・トール「ニュー・アース」
矢吹 和彦 | comments(0) | trackbacks(0)
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